寺報をつくって…


         寺報 9月号 印刷を終えて
 奇数月、ひと月おきに寺報を発行し始めて3年めを数えます。9月10日発行としたが、以前、このブログでも紹介をした「祖母の長寿の祝い」についても寺報に掲載を考えていたので少し発行が遅れた。
 本山、教区、寺院の動きを紹介していると本当に伝えていきたいことが何なのかぼやけてしまってくる。寺報といっても、内容はすべて住職に委ねられて発行していくものであるから責任重大だ。文章を書くことも容易ではない。しかし、できない、苦手だといっていたら何も始められない。どれくらいの高さのハードルを乗り越えていくことができるのかチャレンジの連続である。生涯を通して…。