2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧

昨日の運営委員会

昨日、運営委員会が赤羽別院で開かれた。所用があってその会合に参加をしたが、出席率の悪さが目立っていた。みな、忙しい人がセンターの部長や要員となっているせいか、次年度の事業策定に向けて予算の内訳を申告して各部門の活動計画を報告することになっ…

編集会議に臨んで

今日は夕方から編集会議が行われた。赤羽御坊の春号が3月10日くらいに発刊するための編集校正であった。ごく少数のもので原稿に何度も目通しをするも、誤字などが意外と目につく。印刷会社の仕事も人間の手で行っていることだなと感じる。 しかし、I氏の…

来たれ!第10組住職研修会

本日、3月17日開催の住職研修会にそなえて講師の先生と打ち合わせを行った。10組では住職の世代交代が進んでいる。多くは「親が亡くなったから」ということが主な理由で、十分に研鑽を積むことなく「住職」という職責を担っている若い人が多い。そうした状況…

岡崎教区教化センター構想推進基本計画の前に

岡崎教区教化センター推進基本計画の委員会の前に赤羽別院を会場として「葬儀を考える会」という会合の場が開かれた。内容は、現在の葬儀式のあり方について様々なことが氾濫し、「真宗の葬儀」が崩れてきている。そうした状況を鑑みて赤羽地域教化センター…

岡崎教区教化センター構想推進計画について

本日、午後4時15分から午後6時15分までの2時間、実際には午後6時30分過ぎまで御遠忌委員会全体会が開催された。 内容は、①2009年度御遠忌事業計画経過報告②岡崎教区御遠忌讃仰事業についてが報告された。後に協議事項として「岡崎教区教化セン…

明日

広報部から提起されてきた葬儀のあり方について考える会では、部を越えて取り組むことが始動し、明日には会合の席が設けられている。勿論、儀式部からも大渓氏が儀式部を代表して参加していただく運びとなっている。暮らし部や伝道部からも参加され、センタ…

今更ながら…

赤羽地域教化センターとは何ぞやという事について改めて考えることがあった。広報部から、葬儀式を縁として現代における問題を炙り出し、真宗文徒としての生活、規範というものを見直し、そこへ原点回帰していくことを願って教化センターならではの取り組み…

真宗講座

本日午後2時から行われた真宗講座にはおよそ120名の参詣者が聴聞された。来月、再来月とあと2回続く。毎月12日午後2時開催。伝道部のブログをご覧いただければ詳細について知ることができます。 北は山梨県の甲府ら、福井県から聴聞にいらした方もみ…

お許し

一昨日、冊子「瓦ものがたり」の中に掲載する写真の資料が本山提供のものであるため、本山の御遠忌事務局へお伺いをしたところ、二日ほど経って「使っていいですよ」と快くOKを出してくれた。これは、教区の宝物委員会から出された冊子にない資料となる。教…

御遠忌団参と…

組会で御遠忌団参について話が及んだ。我々の組は御遠忌中に三度バスを出す予定である。こぢんまりとした組の割には、三度で合計6台のバスを出すのだ。蓮如上人の御遠忌の折にはバス4台であったという。「宗祖の御遠忌であるから少し無理をしてでもでかけ…

教化センター構想実現に向けて

岡崎教区では宗祖の御遠忌厳修後、教区内における教化体制の構築にむけての試案を作成している。「教化センター構想」がそれである。現在、教区内外を問わず、別院が地域教化の拠点としての機能を果たしているところは少ない。むしろ、「お荷物」と思う人た…

2月12日、真宗講座に向けて

昨年開催された真宗講座を講義録として出版する予定をしている。そのための準備も大詰めを迎えていると言える。第2回目のゲラを目通ししたところだ。もう一度今月12日の日に別院へお越しいただいた際に原稿をお渡しして最終チェックを行っていただく予定だ…

今から

先ほどまで中央教化センター発足に向けた作業部会の会合に出席し、これから七日参りに出かけるところ…。そしてその足で御坊さんの編集会議に合流という段取り。何か慌ただしく時間が過ぎていく。これで充実した時間を送っていると言えるだろうか。今日は日付…

昨日、ニュースにて新潟で記録的な降雪となり、雪国であるにも関わらず、交通機能が麻痺してしまい、通勤・通学がままならなかったようだ。何せ、一晩で82㎝が積もったというのですからね。 のんびりとかまえていたら、西尾でも雪が若干積もり、朝の常斎の…

昨日・今日・明日

いやぁ〜、昨日といい、今日といい、さむい、寒い。明日も寒くなりそうだ。明日未明から朝にかけて雪が降るようだ。一昨日、2年ぶりに実家に帰省したときも雪がチラチラと…。昨日は立春だというのに。 明日は身を切るような寒さとなりそうだが、本来冬とは…

明後日の会合

2月3日、19時より別院にて儀式部の会合が予定されている。勿論、輪番も同席される。「宗祖親鸞聖人お待ち受け法要」についての話もでるであろう。儀式部としては4月11日に勤まる報徳会にそなえて議論しておくことがあるだろう。何れにしても、月に一…