岡崎教区教化センター構想推進基本計画の前に

 岡崎教区教化センター推進基本計画の委員会の前に赤羽別院を会場として「葬儀を考える会」という会合の場が開かれた。内容は、現在の葬儀式のあり方について様々なことが氾濫し、「真宗の葬儀」が崩れてきている。そうした状況を鑑みて赤羽地域教化センターから崇敬区を中心に発信すべきことを峻別して取り組もうというのだ。「葬儀のリーフレット」の発行を試験的に行い、反省すべき点は反省し、より良いものを作っていこうという結論となった。まもなく、会計年度が変わる。別院の年度は4月1日から新年度となる。新年度となったとき、リーフレット作成にかかろうというのだ。